株式会社 橋本電業社
板金加工で制御盤製作・各種プラント設備電気工事・各種官公庁電気工事
弊社の主な事業を御紹介します。
上記の3業種は、中小企業規模では各々が独立企業で運営されていてもおかしくない職種です。また、建設業・製造業を複合して運営している企業も珍しいと思います。
それが、我われの企業としての強みになっています。
システム事業本部は、お客様の各種生産工場における生産ラインで、FA制御をするための 制御盤 設計から製作・PLCソフト設計から現地設備立ち上げまでの業務を一貫して行います。
私たちは、お客様の要求一つひとつをオーダーメイドで製品にします。・新規設備の初期設計からご相談にのります・20~30年使われてきた生産設備リニューアルの時期ではありませんか? 是非、お声掛け下さい。
私たちは、ただ作れば良いとは考えていません。お客様にとって意味のあるモノを提供することに価値がありますし、それが私たちのモチベーションにつながります。80年という歴史で構築してきた技術で、お望みの一品を私たちと共に作り上げませんか?
制御盤を設計するプロセスです。「ものづくり」の難しさを知っています。だからこそ、失敗の中で得た蓄積と、乗り越えた大きな自信、培ったノウハウが私たちの財産です。「制御」一筋でVA提案、「ここぞ」という力を持っています。
板金を型抜きした後に、曲げ、組み付け、溶接、表面処理をするプロセスです。制御盤の表看板とも言える製缶・塗装。複雑な工程を経た仕上げに、誇りを持って取り組んでいます。量産・小ロット・多品種への対応、設計から製造前工程まで徹底した納期管理や全工程とのチームワーク。これが「創ること」をトータルで見つめた一貫体制だと考えています。
配線作業を行い、制御盤を製作するプロセスです。一人ひとりが「ものづくり」の充実感と喜び、そして譲れない信念を持っています。一本の線、一つのビスが頭脳を創り、神経を形成する「制御の技術」。品質、効率、確かさを求め、世界で活躍する技術に挑戦しています。
完成した制御盤に設計したPLCソフトをインストールして正しい動作をするか検証するプロセスです。
検査に合格した制御盤をお客さまのもとへ出荷するプロセスです。
主に民間企業の生産工場で、Factory Automation(工場の自動化)制御をするための電気工事を行っています。
生産設備には、多種多様なセンサーやモーターを使います。センサーを機械に取り付けても、信号をコンピュータに繋ぎこまなければ意味がありませんし、モーターには電源が無ければ動作しません。
制御盤から機械設備までの電源接続や、機械を動かす為のセンサーや操作ボタン等の信号線を接続しなければ、自動化が成り立ちません。自動化された生産設備の中で、必要不可欠な電気工事の管理が私たちの仕事です。
様々な駆動設備などの電気工事をしています。左記のような細かい電線から、大きな設備の太物電線まで、ケーブルの引き込み工事などの施工をします。機械のモーターから制御盤へ・センサーから制御盤へと言う様に、様々なモノを接続していきます。電源線や通信ケーブルなど様々な仕様のモノを取り扱います。
制御盤の端子台からモータまでの動力ケーブルや、センサーへの接続など、信号ケーブルの工事施工を管理します。
細い電線から直径10cmにもなる太いケーブル。また、通常の環境では使用しない様な、特殊な環境で使用する電線まで様々なものを扱います。
大きな設備だと600メートルにもなる設備も施工します。
主に、公共施設の電気工事を行っています。 (各種学校、県市庁舎、幼稚園、水処理施設、公園施設、スポーツ施設、団地施設等)
千葉県内の建築系-電気設備工事を施工してきました。ZOZOマリンスタジアム・中山競馬場・千葉県庁 などのシンボリックな建物も手掛けてます。学校施設では、小学校から中学・高校・大学と新築や建て直しなど身近な施設を数多く施工してます。我々には、紹介したりない様々な施工実績があります。
完成した際には、地域に残り続ける建築物を作ったという達成感と誇りが得られる部門です。
工事スケジュールを作成し計画に沿って工事が進行する様に管理します。設計図のチェック、現場の確認、どこの工事にどれくらいの時間と人が必要か計算します。工事のスピードを調整するのも施工管理の仕事です。
施工業者の作業内容をチェックし、設計図通りに工事が進んでいるか確認します。予算の中で出来るだけ良い建設物を目指し、手抜き工事がないかもチェックします。現場できちんと自分の目で確認するのも仕事です。
安全に工事が進行できるよう、工事現場の安全確保を図ります。例えば落下しないように手摺を設置するなどして、朝礼で安全指導を行います。
工事のコストを抑えるため、材料の調達や工事費の管理を行います。品質の良い建設物を最低限のコストで利益が出るように建材費、材料費を調整します。