板金加工で制御盤製作・各種プラント設備電気工事・各種官公庁電気工事

2.板金加工

板金を型抜きした後に、曲げ、組み付け、溶接、表面処理をするプロセスです。

制御盤の表看板とも言える製缶・塗装。複雑な工程を経た仕上げに、誇りを持って取り組んでいます。量産・小ロット・多品種への対応、設計から製造前工程まで徹底した納期管理や全工程とのチームワーク。これが「創ること」をトータルで見つめた一貫体制だと考えています。

NC加工

同じ製品を複数作成する際に、同寸法のものを同じ作業時間で、大量に作ることができるもの。人手では精度や作業時間に大きなばらつきが生じやすいが、それらの問題点を解消する化工マシン。


動画:株式会社アマダホールディングス

シャーリング

金属の板を任意の大きさに切断するマシンです。

ベンダー加工

プレスブレーキともいい、上下2カ所の金型で金属の板(板金)を折り曲げるマシンです。

溶接加工

溶接とは、2個以上の部材の接合部に溶加材と熱を加え、接合部が一体化された1つの部材とする接合方法。
建設業などの生活をささえる基本的な古くて新しい技術です。

グラインダ加工

先端に円盤がついていてこれが高速回転することで金属を切断したり、金属を研磨します。

洗浄・塗装工程

洗浄をして下地処理後に塗装をします。

 

実際の製品としては
  ・寸法 [1800w×2150h×600d]
  ・自立型 扉付き筐体金物
などを多数 作成しています。
またその様な盤を連結して、10メートルを超す連結盤を作ったり、操作盤・デスク盤など様々な筐体を製作します。

お気軽にお問い合わせ下さい TEL 043-259-8411 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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