毎年恒例ですが、今年は7月1日~7月7日が全国安全週間でした。各現場に出向き 災害防止活動推進と安全意識・職場の安全活動の一層の向上 に取り組む為の期間です。 この期間に経営層による現場安全パトロールと安全講和などを実施しました。

現場業務の安全作業はもちろん、2Sの視点で現場をまわりました。大きな現場指摘はありませんでしたが、週初めから熱中症の発症リスクの高くなる「気温・湿度」で、どの現場でも同様に危険度が高まっています。夏季は発汗が多くなり血液濃度が濃くなるという話もあり、一般的には「こまめな水分補給・塩分補給・休憩」などの対策でリスク低減に繋がるそうです。各自の日常生活での深酒や睡眠不足なども発症要因と言われています。規則正しい生活が対策となるそうです。 暴飲暴食などせずに御自愛いただくように皆さんへお伝えし、ゼロ災害の協力を依頼してきました。 <安全第一>